今更ですが、ここではfall guysのファイナルステージの一つ「クラウンマウンテン」についての攻略方法について触れていきたいと思います。
クラウンマウンテンの攻略のポイント・コツ
クラウンマウンテンの攻略ポイントは、簡単に言うと以下の通りです。
- 最短ルートなるものを覚える
- 玉の軌道を予測しつつ進む
- クラウンが掴めるのは一番上に達してから約1.5~2秒後
最短ルートなるものを覚える
fall guysクラウンマウンテン攻略安定ルート(今更) https://t.co/edJwiSGVD2 pic.twitter.com/LUeGjbvY7c
— gamefreaks (@GameFreaks0669) September 26, 2020
ここは、「簡単かつ安定して勝ちやすい鉄板のルート」というものがあるので、まずはそのルート通りに行くのがおすすめです。
具体的なルートは、ツイッター動画で挙げたように以下のような道順になります。
- スタート地点からは最初右へ移動
- 最初にある回転ボードを通過
- その後さらに進むと右手にある回転ボードを左側(ステージの中央に位置する)から迂回する感じで通り抜ける
- その後ステージの右端を目指して進む
- 小さい回転ハンマーは右端からスルー
- 段差を超えて右端から小さい回転ハンマーをスルー
細かく言えば玉の軌道や、その時のギミックによって若干変わりますが、大まかにはこんな感じです。
これだとステージ奥側にある小さい回転ハンマーを簡単に取り抜けられます。
逆に左側や中央から進む場合は、回転ハンマーの回転の向きの関係上、左側の壁に沿って進むだけでスムーズに回転ハンマーを通り抜けられるわけではないので難しいですし、足止めを喰らう可能性も上がるので、おすすめできません。
玉の軌道を予測しつつ進む
行く手を阻む玉にぶつからないようにするためにも、玉の軌道を予測しつつ進んでいきましょう。
そのためにもスタート時では下を向いているカメラのアングルを上にします。
玉の軌道を読んだうえで、安全であろう場所を選んで進んでいけば、スタート位置にもよりますが可能性は十分にあるはず!
クラウンが掴めるのは一番上に達してから約1.5~2秒後
クラウンはその場で上下にホバリングしているので、飛び込むタイミングが悪ければ掴めなかったりします。
なのでクラウンが飛び込んで掴める位置にない場合は、当然降りてくるまで少し待つ必要があります。
このときの飛び込むべきタイミングとしては、クラウンが一番上に達して(最も上の折り返しポイントで一瞬止まっているような状態の時)から約1.5~2秒後辺りが目安ですね。
クラウンマウンテンでの注意点・失敗パターンについて
クラウンマウンテンの場合は、以下の注意点・失敗パターンを軽く把握しておくと良いでしょう。
- スタート時に後列がいるなら最初にジャンプする(掴み対策)
- スタート付近の段差はジャンプで下る
- ゴール付近でクラウンが降りるまでの待ち方に注意
スタート時に前列なら最初にジャンプする(掴み対策)
これは別に書くまでもないと思いますが、絶対勝ちたいのであればスタート時にライバルが後列に居る場合は、掴み妨害対策で最初にジャンプしておきたいところですね。
どうでも良いんですが、一回掴み対策で最初にジャンプしたにも関わらず、考えられないような遠距離から掴まれてまた引き戻されたときは、思わず今まで発したことのないジャンルの奇声をあげてしまいました。
ちゃぶ台と共に可能ならステージごと根こそぎひっくり返してやろうかと(# ゚Д゚)
スタート付近の段差はジャンプで下る
たまにスタート付近にある段差を下ったら、何故かコケて詰んでしまった、みたいなパターンありませんか?
この対策としては段差をジャンプで下ることで、なぜか転倒防止できるようです。
ファイナルステージの華々しい出だしで、これで転んで終わるのはほんとにしょうもないと思うので、最初の段差は確実にジャンプで降りたいですね。
ちなみに段差をジャンプで下っても稀に転ぶときもありましたが、カメラのアングルを下向きにしていれば、安定して転倒防止できるっぽいです。
ゴール付近でクラウンが降りるまでの待ち方に注意
頂上にあるクラウンは上下に動いているので、飛び込むタイミングに気を付けるのはもちろん、王冠が下に降りるまでの待ち方にも注意が必要です。
というのもクラウン降りるまでの待機中に、小さな崖際でその場に停止するような待ち方をしていると掴まれやすいですし、後続が来てぶつかれば、クラウンを掴むために飛び込みをする前にそのまま下に落下してしまうことがあったりします。
このようなことから、接戦の場合だとゴール付近でクラウンが降りるのを待つときは、その間しっかりと助走をつけてからジャンプでクラウンを掴むようにすると、事故や妨害などもなるべく避けられるうえに、初速も付くのでおすすめ!
クラウン手前に回転ハンマーがある時の注意点
クラウン手前に回転ハンマーがある場合は、どうしても崖側をギリギリ沿うように進んでしまいがちです。
しかし崖側ギリギリを沿って進んだのちにクラウンへ飛び移った場合は、ジャンプした瞬間に転んでしまって王冠を掴めないことがあります。
なので、ゴール直前に回転ハンマーがあったとしても、崖側ギリギリを沿うような進み方をしないように気を付けておきたいところですね。
初期のスタートで前列になる法則は?
これについては未だこれといった法則が見つかってないようですが、噂では回線環境の良さ・読み込み速度順の説が有力みたいに言われていますね。
光回線+有線+PS4PRO+SSDならばほぼ最前列が確定するとか。
ちなみに私は光回線+有線+PS4PRO+HDDで、ほぼ最前列です。
ただあくまでそういう傾向にあるだけで例外ケースもあるようです。個人的にはレベル・成績も多少関係してくると思いますね。
理由は最初低レベルのときには決まって最前列にはならなかったものの、レベルが上がるにつれて一列目になることが多くなり、MAXのレベル40に達してからほぼ100%一列目だったので。
次第にレベルMAXのプレイヤーが増えるようになってからは、100%一列目にはなりませんでしたが、多分レベルMAX(同レベル?)同士なら、自分を含め他のプレーヤーの力量とスタート位置の関係性を考えると、成績とか累計クラウン取得数が影響してるように思います。
というわけで個人的には、初期のスタート位置は、読み込み速度の速さ以外にも成績で決まる部分があるのではないかと思っています。
後列に光はあるのか?
基本的にないと思います。
前列に配置にされるのは、読み込み速度に加えて成績の良さも関係してると思われるので。
経験上一番前にいるGuyって、あまりミスをしないイメージですしね。
つまりこのステージはアンフェアだと感じるので、初期位置を前後に配置するのではなくリザルト画面のように上下にするなりして、テコ入れされるべきだと思います。
初期位置が決まって後列になるとか理不尽極まりないですからね。
まとめ
ここで書いた攻略ポイントとか既出の情報ばかりですし、fallguysリリース初期当りで個人的にメモっていたことを、シーズン1も終わりに差し掛かったこのタイミングで満を持して公開する意味が自分でも良く分かりませんが、メモしたことを無駄にするのはなんとなく勿体無く感じ結局アップすることに。
しかし安定ルートというものが浸透しているせいか、最近ではもうゴール直前で団子になっているのがデフォで、その中から1位になるのも中々難しくなってきたのではないかと思いますね。
ただゴール直前でいかにテンパラず、しっかりと画面を見て冷静・迅速・的確にクラウンを掴めるかが重要ではないかと。
個人的にはクラウン目前で団子になっているとどうしても焦ってしまいますが、あまり勝ちにこだわりすぎずに、あくまで純粋にゲームを楽しむスタンスで落ち着いて臨むと、上手く行きやすい感じですね。(fallguysのクラウンマウンテンに限ったことではないと思いますが)
しかしラグのせいなのか、どう見ても後続の方が優勝するのだけは勘弁してほしいです。ロイヤルファングをはじめとしたしっぽ取り系ゲームも含め、運営さんそこのところよろしくお願いします。